挨拶ができる子を育てる!

 今年度の旭丘小学校では,「進んで挨拶できる児童の育成」を協働型学校評価の重点目標として設定しています。夏休みに入って2日。子供たちのいない学校では教員同士が小グループで話し合いを重ねています。meeting1.jpg「そもそも何のために必要かが分かっていない。」
「長いスパンで見ると年々できる児童は増えてはいる。」
「教員が手本を示すことが大切だ。」
「挨拶されたときの気持ちを伝える。」
「自分の将来につながることを理解させる。」
「児童会主体のあいさつ運動を行おう。」……

これ以外にもさまざまな声が上がりました。
meeting2.jpg 挨拶は長い時間をかけての指導が必要かもしれません。一方で学校での指導だけで達成できることでもありません。学校,家庭,地域,児童が同じ方向を向き,「協働」することで挨拶ができる子を育てていくことができればと考えています。jamboard.jpg
職員室から | - | -