今日は，リガーレ仙台の佐藤あり紗選手をお招きしました。佐藤選手には，１１月に６年生の「アスリート活用事業」にもご来校いただき，体育館でバレーボールを教えていただいておりました。
佐藤選手から，小学生からの選手生活を振り返りながら，「努力することやあきらめないこと」を大切してきたこと，また，「仲間を大切にすること」や「お世話になった方に感謝することも大切にしてほしい」というお話がありました。そのほか，アスリートとして食生活や健康を保つために気を付けていることやドーピング検査を通過できるように気を付けて病院で薬を出してもらうようにしていることなど，オリンピックに出場した方ならではのエピソードもうかがいました。
子供たちはメモを取りながら真剣にお話を聞いており，児童代表の感想発表からも，夢を持つことや努力することの大切さを感じ取ることができたようです。
