4年生出前授業 郷土料理講座!
今日は「みやぎの食を伝える会」の方々をお招きして、宮城の郷土料理講座を行いました。「みやぎの食を伝える会」は、宮城県に伝わる郷土食の保存・伝承活動を通じて、「食」の大切さを理解してもらい、食育や地産地消に結びつくことを目的とする団体です。
はじめに冬の寒い時期にカボチャを食べて栄養をつけ、風邪を予防するという考えから生まれた冬至かぼちゃの説明を聞いた後、お雑煮作りに挑戦しました。包丁使いが初々しい子もいましたが、子供たちが素晴らしいのは、「気をつけて」「猫の手だよ」というアドバイスや「まだこれやっていないんじゃない」「つぎやりなよ」などとみんなでやることを促すような声掛けがたくさん聞かれたことです。「みんなで」作ろうとする姿に感心しました。伝える会の皆さんも、子供たちの仲の良さと手際の良さに感動していました。
子供たちの鍋はどこも空っぽでした。大満足だったようです!さらに「食」に興味を持った子供たち、その後すぐの給食もペロリでした!「みやぎの食を伝える会」の皆さん、ありがとうございました!
はじめに冬の寒い時期にカボチャを食べて栄養をつけ、風邪を予防するという考えから生まれた冬至かぼちゃの説明を聞いた後、お雑煮作りに挑戦しました。包丁使いが初々しい子もいましたが、子供たちが素晴らしいのは、「気をつけて」「猫の手だよ」というアドバイスや「まだこれやっていないんじゃない」「つぎやりなよ」などとみんなでやることを促すような声掛けがたくさん聞かれたことです。「みんなで」作ろうとする姿に感心しました。伝える会の皆さんも、子供たちの仲の良さと手際の良さに感動していました。
子供たちの鍋はどこも空っぽでした。大満足だったようです!さらに「食」に興味を持った子供たち、その後すぐの給食もペロリでした!「みやぎの食を伝える会」の皆さん、ありがとうございました!
児童の学習活動 | - | -