社会学級防災講話
高森小の前校長の阿部淳一先生を講師に、社会学級で防災講話を開催しました。1学期は5年生にお話をしていただきましたが、地域や保護者の方々を対象とした講話は初めてです。
東日本大震災のとき阿部校長先生は荒浜小学校の5年担任だったそうです。亡くなった児童もおり、11年が経過しやっと語れるようになったこともあるそうです。しかし、話すには気合いが必要だとおっしゃっていました。今も行方不明の方々が約2500人いますが、家族を亡くした方々にとって震災の傷は癒えることがありません。
「自然災害は必ず起きる。自然を正しく畏れ、自分の命は自分で守る。」という阿部校長先生の言葉に、改めて私たちも自分のできることを考えていかなければならないと感じました。阿部校長先生、ありがとうございました。
東日本大震災のとき阿部校長先生は荒浜小学校の5年担任だったそうです。亡くなった児童もおり、11年が経過しやっと語れるようになったこともあるそうです。しかし、話すには気合いが必要だとおっしゃっていました。今も行方不明の方々が約2500人いますが、家族を亡くした方々にとって震災の傷は癒えることがありません。
「自然災害は必ず起きる。自然を正しく畏れ、自分の命は自分で守る。」という阿部校長先生の言葉に、改めて私たちも自分のできることを考えていかなければならないと感じました。阿部校長先生、ありがとうございました。
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