蕎麦の製粉に挑戦
この冬で一番強い寒気が南下し,ここ大倉小学校も雪景色へと変わりました。朝早くに,真っ白になった校庭を眺めていると,なぜか気持ちが落ち着きます。一面の銀世界は,周囲の音や人の様々なストレスさえも吸い取ってくれそうです。
校門のところに建っている二宮金次郎さんにも初冠雪。本人もとても寒そうです。体育館の中では,いつもどおり,ドッジボールに興じている子供たち。いつの時代も子供たちは大変元気です。
さて,6年生の総合的な学習時間では,蕎麦を栽培してきましたが,先週末には高学年の子供たちが蕎麦の製粉に取り組みました。そばの実を製粉する方法は、大きく「石臼挽き」と「機械挽き(ロール挽き)」があるそうですが,今回は製粉時に熱が出にくく、蕎麦が本来持っている味や香りを損なわない「石臼挽き」で行いました。石臼は,「作並そばの会」から借りることができました。ご協力に大変感謝いたします。
蕎麦の粉が出てくる様子です。
収穫量は少なかったのですが,全員が「石臼挽き」を体験することができました。大きな学校ではこうはいきません。子供たちに体験の機会を確保できることも,小規模校の長所の一つです。
校門のところに建っている二宮金次郎さんにも初冠雪。本人もとても寒そうです。体育館の中では,いつもどおり,ドッジボールに興じている子供たち。いつの時代も子供たちは大変元気です。
さて,6年生の総合的な学習時間では,蕎麦を栽培してきましたが,先週末には高学年の子供たちが蕎麦の製粉に取り組みました。そばの実を製粉する方法は、大きく「石臼挽き」と「機械挽き(ロール挽き)」があるそうですが,今回は製粉時に熱が出にくく、蕎麦が本来持っている味や香りを損なわない「石臼挽き」で行いました。石臼は,「作並そばの会」から借りることができました。ご協力に大変感謝いたします。
蕎麦の粉が出てくる様子です。
収穫量は少なかったのですが,全員が「石臼挽き」を体験することができました。大きな学校ではこうはいきません。子供たちに体験の機会を確保できることも,小規模校の長所の一つです。
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