いきいきタイムをレベルアップしよう 〜5,6年学級活動〜
大倉小学校では今年度,
心身共にたくましく生きる子どもの育成
── 小規模校・複式学級における
見通し・振り返りを位置付けた授業づくりを通して──
という主題・副主題を設定して校内研究に取り組んでいます。
6月9日(火)の2校時に,その主題の下に行った第1回目の研究授業がありました。
5,6年生での学級活動で,授業者は井上先生と道家先生です。
始めに「クイズ大倉小!」です。
第1問 学校で外遊びをする大倉小の子どもの割合は?
第2問 自宅で外遊びをする大倉小の子どもの割合は?
画像にあるように,「学校で」は80%,「自宅で」は30%でした。
第3問 大倉小学校のいきいきタイムで一番多い遊びは?
それは,鬼ごっこです。
鬼ごっこは「走る力」「すばやさ」などを高めることができる遊びです。しかし,最近「けいどろ」を始めとする鬼ごっこに偏っているのを感じます。
そこで「体力を高める」という視点でいきいきタイムの遊びを見直し,有意義な時間にしたいという理由で今日の議題が出されました。
まず,実際に他県で遊びに取り組んでいる学校の様子を見ることにしました。
子どもたちは気付いたことをノートに書き始めました。
今日の議題は「いきいきタイムをレベルアップさせる遊びを考えよう」です。
前もってアンケートで調べていた「いきいきタイムでやりたい遊び」を,2つの視点(全校で楽しめるか,体力が高まるか)を基にまとめることにしました。
子どもたちは,座標を記した画用紙に…
…どんどん付箋を貼っていきます。
短時間で整理することができました。
できあがったものを見比べながら,どんな遊びがよいか,また,その遊びはどんな力を高めることができるかについて話し合いをしました。
この時間の最後の振り返りです。
鬼ごっこの種類を増やしたり,新しい遊びにチャレンジしたりすることになりました。昔の遊びも取り入れたいという考えも出ました。
次の学級活動で,本時の話し合いで出された遊びの進め方や役割分担等を考えて実際に行うことになります。
本校の取り組んでいる「体づくり」に正面から取り組んだ授業でした。これからのいきいきタイムが一層楽しみになりました。
心身共にたくましく生きる子どもの育成
── 小規模校・複式学級における
見通し・振り返りを位置付けた授業づくりを通して──
という主題・副主題を設定して校内研究に取り組んでいます。
6月9日(火)の2校時に,その主題の下に行った第1回目の研究授業がありました。
5,6年生での学級活動で,授業者は井上先生と道家先生です。
始めに「クイズ大倉小!」です。
第1問 学校で外遊びをする大倉小の子どもの割合は?
第2問 自宅で外遊びをする大倉小の子どもの割合は?
画像にあるように,「学校で」は80%,「自宅で」は30%でした。
第3問 大倉小学校のいきいきタイムで一番多い遊びは?
それは,鬼ごっこです。
鬼ごっこは「走る力」「すばやさ」などを高めることができる遊びです。しかし,最近「けいどろ」を始めとする鬼ごっこに偏っているのを感じます。
そこで「体力を高める」という視点でいきいきタイムの遊びを見直し,有意義な時間にしたいという理由で今日の議題が出されました。
まず,実際に他県で遊びに取り組んでいる学校の様子を見ることにしました。
子どもたちは気付いたことをノートに書き始めました。
今日の議題は「いきいきタイムをレベルアップさせる遊びを考えよう」です。
前もってアンケートで調べていた「いきいきタイムでやりたい遊び」を,2つの視点(全校で楽しめるか,体力が高まるか)を基にまとめることにしました。
子どもたちは,座標を記した画用紙に…
…どんどん付箋を貼っていきます。
短時間で整理することができました。
できあがったものを見比べながら,どんな遊びがよいか,また,その遊びはどんな力を高めることができるかについて話し合いをしました。
この時間の最後の振り返りです。
鬼ごっこの種類を増やしたり,新しい遊びにチャレンジしたりすることになりました。昔の遊びも取り入れたいという考えも出ました。
次の学級活動で,本時の話し合いで出された遊びの進め方や役割分担等を考えて実際に行うことになります。
本校の取り組んでいる「体づくり」に正面から取り組んだ授業でした。これからのいきいきタイムが一層楽しみになりました。
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