いのちをいただく 〜1・2・3年研究授業〜
2校時に,1・2・3学年学級活動「いのちをいただく」の研究授業を行いました。本時のねらいは,「自分たちが食べているものにも命があることに気付き,自分たちの給食の食べ方を振り返りながら『いただきます。』という態度を育てる」ことです。
1,2,3年生9名が一つの教室に集まりました。中心となる指導者は三浦(洋)先生です。
始めに給食の画像を見ました。「おいしそう〜!」「食べた〜い!」という声があがります。
グループ毎に,自分の好きなものと苦手なものを発表しました。
そして,一人ずつ皆の前で発表します。
次に,ハンバーグを例にとって,主な材料は牛肉であることから,牛を解体する仕事が必要であることを知らせました。
紙芝居「いのちをいただく」の前半です。解体の仕事をする父親とその子ども,解体される牛とその牛の世話をしてきた女の子が主な登場人物です。
解体される前日に運び込まれた牛に,何度も「ごめんね」と謝る女の子の気持ちを,子どもたちはしっかりとつかみ,「いのちをいただく」ことについて考えました。
授業の後半は,本校PTA菅原牧場の菅原さんに伺ったお話です。
子どもたちは,菅原さんの毎日の仕事を知り,朝早くから夜遅くまで牛の世話にあたることに驚いていました。
そして,菅原さんのお願いを受け止めていました。それは,次の三点です。
・おいしく食べてほしい
・残さず食べてほしい
・楽しくたべてほしい
この後,子どもたちは,「給食をおいしく食べるために,どんなことに気を付ければいいか」を考えました。
放課後に,この授業の話し合いを持ちました。
今日の授業の流れを拡大したプリントの上に,各自気付いたことを付箋に書いて貼り付けていきます。
職員も多くのことを学んだ授業でした。
1,2,3年生9名が一つの教室に集まりました。中心となる指導者は三浦(洋)先生です。
始めに給食の画像を見ました。「おいしそう〜!」「食べた〜い!」という声があがります。
グループ毎に,自分の好きなものと苦手なものを発表しました。
そして,一人ずつ皆の前で発表します。
次に,ハンバーグを例にとって,主な材料は牛肉であることから,牛を解体する仕事が必要であることを知らせました。
紙芝居「いのちをいただく」の前半です。解体の仕事をする父親とその子ども,解体される牛とその牛の世話をしてきた女の子が主な登場人物です。
解体される前日に運び込まれた牛に,何度も「ごめんね」と謝る女の子の気持ちを,子どもたちはしっかりとつかみ,「いのちをいただく」ことについて考えました。
授業の後半は,本校PTA菅原牧場の菅原さんに伺ったお話です。
子どもたちは,菅原さんの毎日の仕事を知り,朝早くから夜遅くまで牛の世話にあたることに驚いていました。
そして,菅原さんのお願いを受け止めていました。それは,次の三点です。
・おいしく食べてほしい
・残さず食べてほしい
・楽しくたべてほしい
この後,子どもたちは,「給食をおいしく食べるために,どんなことに気を付ければいいか」を考えました。
放課後に,この授業の話し合いを持ちました。
今日の授業の流れを拡大したプリントの上に,各自気付いたことを付箋に書いて貼り付けていきます。
職員も多くのことを学んだ授業でした。
校長室から | - | -