一日一日を大切に 〜冬休み明け朝会〜
2学期の後半が始まりました。まず,冬休み明け朝会です。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
今年の干支「申」の話をしました。
「子,丑,寅,卯,…,未,申,…」大倉小の子どもたちは,すらすらと十二支を言えます。感心しました。
だいたいの内容は次のとおりです。
今年は,さる年です。漢字で書くと「申」です。「猿」の字も使いますが,干支の場合は「申」です。
「申」は,草木が十分に伸びきった時期を表すそうです。そして,実が成って,いい香りがして,味もよくなる時期をいうのだそうです。
「申」という漢字は「雷」の基になった字で,「稲妻」を表しています。稲妻はあちこちの方向に走ることから「申」を「伸びる」という意味で使うようになりました。
また「雷」は神様が鳴らすものとされ,「神鳴り」とも書かれていました。しめすへんに「申」を書くと「神」になりますね。
申年は「去る」を意味し,「悪いことが去る」「病気が去る」のように,いいことや幸せがやってくる年とも言われています。
大倉にも,けがや事件・事故がなく,いいことや幸せがたくさんやってくるように願っています。
それから,6年生は,卒業まであと47日です。あっと言う間です。残された小学校生活を大切にしてほしいと思います。
1〜5年生も,学校で勉強できるのはあと50日しかありません。
どの学年の人たちも,目標を持って,一日一日を大切に過ごしましょう。
引き続き,三浦(洋)先生から「冬休みのチェック」です。
子どもたちは休み前の話をよく覚えていました。
今日配布する「生活チェックカード」についてのお話もありました。
子どもたち一人一人がしっかりと話を聴いていました。すがすがしい年の初めでした。
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
今年の干支「申」の話をしました。
「子,丑,寅,卯,…,未,申,…」大倉小の子どもたちは,すらすらと十二支を言えます。感心しました。
だいたいの内容は次のとおりです。
今年は,さる年です。漢字で書くと「申」です。「猿」の字も使いますが,干支の場合は「申」です。
「申」は,草木が十分に伸びきった時期を表すそうです。そして,実が成って,いい香りがして,味もよくなる時期をいうのだそうです。
「申」という漢字は「雷」の基になった字で,「稲妻」を表しています。稲妻はあちこちの方向に走ることから「申」を「伸びる」という意味で使うようになりました。
また「雷」は神様が鳴らすものとされ,「神鳴り」とも書かれていました。しめすへんに「申」を書くと「神」になりますね。
申年は「去る」を意味し,「悪いことが去る」「病気が去る」のように,いいことや幸せがやってくる年とも言われています。
大倉にも,けがや事件・事故がなく,いいことや幸せがたくさんやってくるように願っています。
それから,6年生は,卒業まであと47日です。あっと言う間です。残された小学校生活を大切にしてほしいと思います。
1〜5年生も,学校で勉強できるのはあと50日しかありません。
どの学年の人たちも,目標を持って,一日一日を大切に過ごしましょう。
引き続き,三浦(洋)先生から「冬休みのチェック」です。
子どもたちは休み前の話をよく覚えていました。
今日配布する「生活チェックカード」についてのお話もありました。
子どもたち一人一人がしっかりと話を聴いていました。すがすがしい年の初めでした。
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