「お前も悪よのう」 〜必笑仕事人2015�◆�
学習発表会の全校演劇「必笑仕事人2015」，今日は第２場の様子をご覧ください。
【代官の屋敷。代官と親分がいる。】
「わしはもう，山や自然に囲まれた暮らしにはあきあきしておるのだ。この大倉の地を大型テーマパークに作り替え，超近代的な施設に生まれ変わらせるのだ！」
「観光客はこれまで以上に増え，沢山の人で賑わい，大判小判の雨が降ってくる！という訳ですな。」
【子分たちが入ってくる。親分に耳打ちする。】
「何，しくじっただと！」
「へい，とんだ邪魔が入りまして。」
「旅の者たちなんですが，これが，かなり強いやつらで。」「畑をめちゃくちゃにしようとしたら，簡単にひねられてしまいました。」…
「まあよい。それより，馬頭火屋，いつもの菓子は持ってまいったか？」
「これは失礼いたしました。あまーい，あまーい黄金色の菓子にてございます。」
「わしはこの菓子がすきでのう。」…
「お代官様，大倉村が巨大テーマパークに生まれ変わった暁には，この馬頭火屋が，すべての店や超大型豆腐工場を取り仕切るというお約束，どうぞお忘れなく。」
「場頭火屋，お前も悪よのう。」
「いえいえ，お代官様ほどではございませぬ。」
代官と親分の悪だくみが明らかになりました。
親分は，村人が働けないようにするよう子分たちにいいつけ，舞台は暗転に…。
「お前も悪よのう。」「いえいえ…。」この種の時代劇にお決まりの台詞。子どもたちの演技が光ります。
【代官の屋敷。代官と親分がいる。】「わしはもう，山や自然に囲まれた暮らしにはあきあきしておるのだ。この大倉の地を大型テーマパークに作り替え，超近代的な施設に生まれ変わらせるのだ！」
「観光客はこれまで以上に増え，沢山の人で賑わい，大判小判の雨が降ってくる！という訳ですな。」 【子分たちが入ってくる。親分に耳打ちする。】「何，しくじっただと！」
「へい，とんだ邪魔が入りまして。」
「旅の者たちなんですが，これが，かなり強いやつらで。」「畑をめちゃくちゃにしようとしたら，簡単にひねられてしまいました。」… 「まあよい。それより，馬頭火屋，いつもの菓子は持ってまいったか？」「これは失礼いたしました。あまーい，あまーい黄金色の菓子にてございます。」
「わしはこの菓子がすきでのう。」…
「お代官様，大倉村が巨大テーマパークに生まれ変わった暁には，この馬頭火屋が，すべての店や超大型豆腐工場を取り仕切るというお約束，どうぞお忘れなく。」 「場頭火屋，お前も悪よのう。」 「いえいえ，お代官様ほどではございませぬ。」代官と親分の悪だくみが明らかになりました。
親分は，村人が働けないようにするよう子分たちにいいつけ，舞台は暗転に…。
「お前も悪よのう。」「いえいえ…。」この種の時代劇にお決まりの台詞。子どもたちの演技が光ります。
校長室から | - | -
職員室の黒板には，授業のお知らせが掲示されました。
授業が始まりました。
「色探しゲーム」です。
友達の服に，答えの色を見つけました。
次は，黒板のカードを一枚だけ隠します。
「隠したのは何色でしょうか？」
元気よく手が挙がります。
このスライドに続き，テレビの画面ではキャストとスタッフが紹介されました。「ドラマみたいだね」という声も。
【村人たちが畑仕事をしている。忍者たち，舞台右側から出てくる。】
【村の子どもたちが舞台右側から出てくる。まりつきをして遊ぶ。】
【まりの取り合いになり，まりが転がっていく。そこへ子分たちがやってきて，まりを拾う。】
「お前たちがつくった野菜なんか，ぐちゃぐちゃにしてやる！」
【子分たちが畑を棒でたたこうとする。しかし，忍者の秀が子分の腕をつかみ，止める。】
【村長と娘，舞台左側から出てくる。】
プログラム１番は全校児童によるオープニングです。
始めに，発表会のプログラムを一つずつ紹介しました。
本校の伝統となっている定義太鼓に用いる篠笛も使いました。
プログラムの中にある「PTAの広場」をとても楽しみにしていることも分かります。
そしてオープニングの締めくくりは全校合唱「RUN」。
プログラム２番「校長あいさつ」
さて，いよいよ着替えが終わり，全校演劇の準備が整ったようです。
会場の皆さんも楽しみにしてくださっています。
オープニングは全校合唱「RUN」です。とてもよい表情で歌いました。
全校演劇「必笑仕事人2015」
「闇の仕事人，お助け忍者見参！」
今年最後の定義太鼓です。
今朝は気温が低くなったので，暖房を入れた音楽室に全校児童が集まりました。
朝の挨拶に続いて，１分間黙祷しました。
お話の始めに，いじめの定義を確かめました。