24日(金),4年生が国語で修飾語の学習をしていました。
修飾語は他の言葉を詳しくする言葉です。修飾語を使うことで,伝えたい内容を詳しく表すことができます。
「白い犬がとても元気に小さなボールを追いかける。」
「白い犬が小さなボールをとても元気に追いかける。」
この様子を絵で描き表しました。
「とても小さな犬が白いボールを元気に追いかける。」
この様子も絵で描き表しました。
さっきの文章と意味が違っていることに気づいていました。
絵を描く活動を通して,修飾語と被修飾語の関係や,言葉の位置によって意味が違ったり,意味が通らなくなってしまうことを学んでいました。
作文を書くときに生かしましょう。