歌わない音楽授業

 5年生の教室を訪れると,音楽の授業をしているところでした。

 今のところ教室のような狭い空間では,大きな声で歌ったり,リコーダーを演奏したりする学習は控えることになっています。

 子供たちが学習していたのは,音符(「二分音符」「四分音符」など)と休符(「四分休符」「八分休符」など)でした。
 
 音符や休符の長さを体感するために,手拍子したり,足踏みしたり,さらには縄跳びのグリップで机をたたいてみたりしていました。また,先生が提示する音符記号や休符記号をクイズ形式で言い当て,歌わなくても大いに盛り上がっていました。

P1120671.jpgP1120672.jpg「この休符の名前は何ですか?」

P1120668.jpg6年生は理科「ものの燃え方」の実験をしていました。

P1120677.jpg5年2組でも解剖顕微鏡の使い方を学習していました。

P1120680.jpgすみれ学級とひまわり学級は合同で折り返しリレーをしていました。
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