感謝申し上げます

登校してくる何人かの子どもたちに
「体育祭,頑張ったね!疲れは残ってない?」
と尋ねてみると
「大丈夫です。元気です!」
という答えが返ってきて,ほっとした今朝。

真夏のような暑さの中でしたが
子どもたちは,持てる力を存分に発揮してくれました。

まさに「わくわく八幡体育祭」の名にふさわしい
楽しく,そしてたくさんの感動を味わった1日でした。

ドキドキを感じながらも,それを乗り越えた子。
思いどおりの結果に,飛び上がって喜んだ子。
悔しさを我慢しようと,歯を食いしばったけれど
どうしても,涙が止まらなかった子。

このように,様々な表情を見せてくれた子どもたち。
どの子もそれぞれが
あの瞬間でしか味わえない感情を,持ってくれました。

そんな子どもたちを,保護者の皆様だけではなく
地域の方々にも見ていただき
たくさんの温かい声援や拍手をいただけること。

これが,地域の皆様と一緒にできる素晴らしさですし
校長として,最も嬉しいことです。

準備や当日の運営,そして後片付けまで
多くの皆様に,助けていただきました。

心より感謝申し上げます。
本当に,ありがとうございました。

学校は今,一つの大きな行事を終え
先週までとはまた違った空気に包まれています。

早いもので,今週末には,もう6月ですね。
あっという間に,2か月が過ぎようとしています。

これからますます,蒸し暑くなってくることでしょう。
体調管理に気をつけさせ
楽しい学校生活を過ごせるよう,声掛けをしていきたいと思います。

ご家庭でも,ご協力をよろしくお願いいたします。

明日は体育祭

いよいよ明日に迫った体育祭。

6時間目には,練習を終えた6年生と一緒に
ライン引きやテントの組立,用具の確認などを
地域の方々も交えて行いました。

ちょっと動いただけで,汗が噴き出しそうな暑さ。

午後3時を過ぎてもこの状態ですから
やはり明日は,熱中症には要注意です。

昨年度は,体育館と東校舎1階のみを開放しましたが
今回は,中央校舎・西校舎とも,昇降口付近を開放いたします。
扇風機も用意しました。

昼食時はもちろんですが
演技の最中でも,どうぞお休みいただいて結構です。

また,演技の合間など,様子を見ながらですが
校庭に散水をする予定です。

しかし,何と行っても一番大切なのは,水分補給!!
子どもたちへの声掛けと共に
私たち自身も,気をつけたいものですね。

子どもたちは今日まで,精一杯の練習を重ねてきました。

指導をした先生たちも
頑張る子どもたちを,温かい目で見守りながら
よりよい演技になるように,声掛けをしてきました。

明日は,その成果を披露する大切な一日。

必ずや感動していただけるものと,信じております。

どうぞ,大きな大きな声援を,励ましの言葉を

よろしくお願いします!

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がんばったねえ!

「がんばったねえ!」
と,1年生の肩を優しく抱きながら,語りかけていた5年生。

かけっこでゴールし
待機場所へ戻る,ほんの数秒の出来事でした。

私には,二人の後ろ姿しか見えなかったけれど
彼の声に小さく「うん」と頷いた
1年生の男の子の姿が,今でも目に焼き付いています。

昨日は,体育祭の総練習でした。
開閉会式や,一部の競技を行いました。

自分が出る種目だけではなく,5・6年生は
放送や準備など,係の仕事も分担しています。

土曜日の天気は,大丈夫そうです!
いやむしろ,暑さが心配なくらいです。
学校としても,暑さ対策は行いますが
どうぞご家庭でも,子どもたちへの声掛けをお願いいたします。

先程,5時間目が終了。
校庭では,5・6年生が仕上げの練習に一生懸命でした。

「見事!」のひと言に尽きます。

一人一人の演技や,隊形移動など,素晴らしい出来です。

保護者の皆様
プログラム最後を飾ります「令和の躍動!八幡ソーラン」を
どうぞ楽しみにしてください!

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雨の日の会話

4時間目,体育館で練習をしていたのは6年生です。

今日は,体育朝会を予定していたのですが
この雨ですので,もちろん中止になりました。

でも,天気予報を見ると土曜日は晴れマーク!
よかったよかった。

東門の木々は,まだかなり揺れています。
これから風雨が強まるとか。
子どもたちが下校する時間帯だけでもいいので
弱まってくれるといいのですが・・・・。

今朝,用務技師の栄美さんが
「とってもかわいい二人を見たんですよ」
と,こんな話をしてくれました。

1年生の昇降口前の廊下で・・・・。

一人の女の子が,友達のランドセルをハンカチで
一生懸命に拭いていました。

「あのね,こんな日はちゃんと,ランドセルカバーをしてきてね」

こう言われた子は
「うん!」
と,頷いたそうです。

1年生同士の会話。
微笑ましいですよね。
きっと,とっても仲がいい二人なんだろうなあ。

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行ってらっしゃ〜い!

1年生が,元気に出発しました。
今日は,子どもたちが楽しみにしていた遠足の日です。

「晴れてよかったねえ」と言うと
「うん!」と,ニコニコ顔で答えてくれた子どもたち。

「あのね,ママがね,お弁当作ってくれたの!」
「私もあのねえ」「ぼくもねえ」
と,話が止まりません。

出発の会が終わり,圭先生の言葉に合わせ
「行って来ま〜す!!」
と全員で言うと,2階のベランダから教頭先生たちが
手を振ってくれました。

同時に,運動会の練習をしていた5・6年生も
「行ってらっしゃ〜い!」
と,声をかけてくれます。

昨日までに,2年生〜4年生もそれぞれ
校外学習や遠足に出かけたのですが
授業中の出発にも関わらず
いろいろなクラスが,教室の窓から手を振って
「行ってらっしゃ〜い!」
と,言ってくれるのです。

きっと教室では「行って来ま〜す!!」という声が聞こえると
「あっ,○年生が出発だ」
という声と共に,一斉に窓際に寄って手を振るのでしょう。

授業に集中できる子どもは,もちろん素晴らしい。
でも,「行ってらっしゃ〜い!」と声をかけ
手を振る子もまた,私は大好きです。

1年生の子どもたちは
交通公園でも,楽しいことや面白いことを見つけ出し
1日を満喫してくるのでしょうね。

何度目かの交通公園かもしれないけれど
見える風景や,感じる心は
また違ったものになるんじゃないのかな?

いや,そうあってほしいな!と思っています。

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様々なドラマ

昨日の練習風景です。
5・6年生が,隊形の確認をしていました。

昨年度からスタートした5・6年生による
南中ソーランと組体操を融合した演技は
個人の踊りや技の出来映えに加え
集団による隊形移動の美しさを見ることができます。

担任の先生たちは,ビデオの映像をチェックしたり
演技構成を考えたりと,放課後や朝の時間を使って
何度も話合いを進めています。

これは,どの学年も同じ。

校庭や体育館での練習が終わり
職員室へ向かう途中でさえも,時には立ち止まって
話合いをしている先生たちの姿を
見かけることもあるのです。

こうして,徐々に完成に近づいていく演技。
先生たちの指導と,それに応えようとする子どもたちの姿。

私は,このような過程を見るのが大好きですし
先生たちにも子どもたちにも,感謝の気持ちしかありません。

完成までに生まれる,様々なドラマ・・・・。
おそらく,そこには笑顔だけではなく
思うようにいかないジレンマや,悔しさをにじませた
表情を見ることもあるでしょう。

不当で理不尽な出来事ならば良くありません。

しかし,一見マイナスな出来事や感情を受け止める経験は
子どもたちにとって,ある程度必要だと思っています。

教科書を使った学びとは,また違う学び。
学校行事には,こうしたメリットもあるのです。

昼休みが終わりました。
校庭では,1年生の練習が始まります。

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だいじょうぶ

今日の朝会で,以下の話をしました。


もし,学校で好きなことができたらいいなあ。
例えば,好きなときにアニメを見て,好きなときにお菓子を食べて。
こんな風にできたら
きっと喜ぶ人は,この中にたくさんいると思います。

でも,学校ではそんなことは出来ません。
なぜでしょうか?

来週の土曜日は,体育祭ですね。
どの学年にも,かけっこ・徒競走があります。
「なんで,みんなが見ている前で走らなくちゃならないの?嫌だなあ」
と思っている人も,いると思います。
「別に,速く走れなくたっていいじゃない」。確かにそのとおり。
皆さん全員に,100辰鬘紘誕罎覗れる選手になってほしくて
徒競走があるわけではありません。

では,なぜ走るのでしょうか?
それは,「自由にしていいよ」と言われたら
決して選ばないことや苦手なことに,挑戦するためなんです。
努力することを学ぶためなんです。

これが「学校では,なぜいろいろなことを自由にできないの?」
という質問の答えです。

好きではないことや,苦手なことをたくさん経験していると
将来「これをしてみたい。これが大好き!」ということをするときに
一番大きな力になるのです。

25日の体育祭が「中止になればいいのに・・・」と思っている人。
嫌だなあ,恥ずかしいなあ,めんどくさいなあと思っている人。
良いんですよ,そう思っても。
思うことは,悪いことでもなんでもありません。

校長先生は,そういう人の気持ちがよく分かります。
校長先生ばかりではありません。
ここにいる先生方全員が,ちゃんと分かってくれています。

当日,応援してくれるたくさんの大人の人たちも
全員が皆さんの味方です。
だから安心して,体育祭に参加してください。

クラスや学年の友達と一緒に,走ったり踊ったり
仲間を応援したりしてください。絶対,無駄にはなりません。

練習を出来るのは,今日を入れてあと9日間です。
体育祭が楽しみな人は,もっともっと楽しみになるように。

なんだか嫌だなと思う人は,それでも自分の精一杯を出して
練習をしてほしいと思います。

25日の体育祭では
皆さんの本気の姿を見ること
笑顔を見ることを,楽しみにしていますね。(ココマデ)


体育祭が不安な子,何となく気が重い子。
そういう子たちの気持ちが
少しでも,軽くなりますように・・・・。

保護者の皆様
どうぞ背中を押してあげてください。
よろしくお願いいたします。

母への思い

正門と南門から「おはようございます!」という声が聞こえた今朝。

青い空に響くその声は
1週間のスタートに,ふさわしいものでした。

児童会が中心となって行っている「あいさつ運動」での一コマです。

昨日は,母の日でしたね。

詩を紹介します。

                本吉4年 金丸 正人

  ぼくは さびしいです

  さんかん日に 来てください
  風船に 手紙を結んだけど
  はっぱり とびません

  昨日 先生のオッパイを ちょしたら
  「すかない」とおこられました
  みんなも「エッチ」と いいました

  ぼくは かなしいです
  なきました

  十五夜も きました
  虫も なきました
  すすきも おがりました

  いつ あいに来ますか
  まどに かがみを おくから
  うつって ください

  天国がとおくて ぼく いかれません
  まい日まっています
       〈1977年 詩をかくみやぎの子ども〉より

42年前に「天国のお母さんへ」という題名で書かれた詩です。

時代が変わろうと,変わらないのは母への思い。

皆さんは,どんな「母の日」でしたか?

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うっ,ぎゃ〜,ひぇ〜

「うっ,ぎゃ〜,ひぇ〜」
とても正確には表現できない,子どもたちの悲鳴が
あちらこちらから聞こえてきました。

これは,素足で田んぼに入った瞬間の声。

ヌルッとして,しかもヒンヤリしたあの感触を
味わっただけでも,十分に価値があったと思います。

今日は,5年生の「ふれあい田んぼ教室」の日。

13年目となるこの活動は
今年も加美町中新田交流センター(旧鳴瀬小)で行われました。
鳴瀬小学校,中新田小学校の子どもたちも一緒です。

話を田植えに戻しますね。
確かに「うっ,ぎゃ〜,ひぇ〜」とはなったのですが
そこは子どもたち。

躊躇したのは一瞬でして
その後は,見事な手さばきで苗を植えていきました。

広い田んぼに,整然と植えられた苗を見て
「これは,例年になく上手な植え方だなあ」と
お褒めの言葉をいただいたくらいです。

泥だらけになった手と足を,私に誇らしげに見せ
「もう,かぴかぴなんだもん。早く洗いたいよ〜」
と,笑顔で言っていた女の子たち。

そんな子どもたちのために用意されたのは
水道ではなく,なんと用水路!
これ,普段なら入ることは禁止されますよね。
でも!あえてなんですねえ。(もちろん,安全は確認済み)

もう,大はしゃぎの子どもたちです!

お昼には,JA加美の皆様が作ってくれた
おにぎりと豚汁をごちそうになり,お腹も心も満腹状態。

閉校式では,鳴瀬小の子たちが「よさこい」を
八幡小は「すずめ踊り」を披露し合いました。

そして,フィナーレは
その場にいた子どもも,大人もみんなで「すすめ踊り」を踊り
今日の活動を終えることができました。

たくさんの方々の,温かい気持ちにも触れられた今日の活動。
次回は,稲刈りです!

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どの子にとっても?

1時間目,校庭では5年生がリレーの練習をしていました。
我がチームを応援する子どもたちの歓声が,空に突き抜けるようです。

体育祭を,約2週間後に控えた今
子どもたちからも,そして先生たちからも
高揚感にも似た雰囲気が,感じられるようになりました。

そうです。学校全体が「体育祭」の空気に包まれているのです。

「待ちに待った運動会!」
よく使われるフレーズですよね。

でも・・・・,どの子にとっても?一人残らずそうなの?

担任時代,私には忘れられない思い出があります。
6年生を担任していた時のことです。

ある女の子が,運動会が近づいたある日
日記に,以下のようなことを書いてきました。

「私は,運動会が大嫌い。
 なぜたくさんの人の前で,恥をかかなくちゃならないの?
 足の遅い私が,トラックを1周する間
 どんな気持ちなのか,先生分かる?」

明るく活発な子でした。
まさか心の中でこんな悩みを抱えているとは,思ってもいませんでした。

恥をかくなんて思う方がおかしい。
確かにそのとおりです。そのとおりですが・・・・。

苦手なことにも,逃げないで挑戦することは大事。
それを学び,それを経験するのが学校。
でも,逃げ出したくなる気持ちがあっても当たり前なんだ。

「これを忘れない,そんな先生でいて!」

こう彼女は,訴えているような気がしてならないのです。

20年以上も前の出来事ですが
運動会の時期が訪れる度に思い出す,教え子の日記。

私にとって,忘れられない
いや,忘れてはならない・・・・大切な宝物です。

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